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【阪神】4年ぶりの16点!おっさん力や!福留、逆転3ラン

6/28(木) 6:09配信

スポーツ報知

◆DeNA6―16阪神(27日・横浜)

 福留は振り抜いた瞬間、確信を持って走り出した。一挙5失点で逆転を許した直後の4回。安打と敵失で無死一、二塁の好機に、41歳のベテランが燃えた。「ああだこうだ考えずに、最初から思い切っていきました。手応えは良かったです」。飯塚の初球、142キロ直球をフルスイング。風にも乗り、打球はバックスクリーンへとぶち当たる逆転の7号3ランになった。

 「新4番候補」も、ベテランに負けず躍動した。26日に決勝3ランを含む4打点でヒーローになった陽川が、前日からの5打席連続安打を含む4安打3打点と爆発。二塁打3本と気を吐いた26歳に、4番の適性を問われた金本監督も「本当にそれぐらいの働きをしてくれれば、もちろん。並びとしては、その方がすっぽりはまる」と、今後の主軸抜てきに前向きな姿勢を示した。

 9回には打者一巡の猛攻で7点のダメ押し。今季最多の17安打で、14年8月5日ヤクルト戦(神宮)以来となる4年ぶりの16得点を挙げ、この日49歳の誕生日を迎えた片岡ヘッドコーチに祝福の一勝を届けた。5連敗後の2連勝で、4位へと浮上。今季ハマスタでは4戦4勝と抜群の相性を誇っており、狙うは敵地で8カードぶりの3タテだ。(長尾 隆広)

最終更新:7/14(土) 3:41
スポーツ報知