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ロシアW杯=ブラジル代表、セルビアに2対0で勝利=E組1位で16強入り

6/28(木) 9:12配信

ニッケイ新聞

サッカーのワールドカップロシア大会第14日は27日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、E組のブラジル代表はモスクワで行われたセルビア戦に2対0で勝利し、2勝1分けの勝ち点7、得失点差+4として、E組1位で決勝トーナメント進出、16強入りを決めた。
 開始早々9分に、世界最高の左サイドバックの呼び声も高いマルセロが体調異変を訴え退場するアクシデントもあったが、ブラジル代表は動じることなく前半から勢い良く攻め試合を支配。前半35分にはコウチーニョの浮き球のアシストからパウリーニョの今大会初ゴールが飛び出し、先制した。
 髪型を頻繁に変えたり、コスタリカ戦勝利の後に涙したり、対戦相手を英語、スペイン語、ポルガル語で罵倒しているシーンがはっきりTVに映されたりと、何をやっても注目され、批判の対象となってきたエースのネイマールも、この日は敵のマークを自分に引きつけ、味方を活かすプレーに徹し、ブラジル攻撃陣を統率した。
 初戦、2戦目とブラジルを苦しめた、スイス、コスタリカと同様、セルビアも反則さえも辞さないハードなマークで抵抗したが、この日のブラジルはそれを落ち着いていなした。また、後半22分には、ネイマールの蹴ったコーナーキックにチアゴ・シウヴァがヘディングであわせて2点目を挙げ、突き放した。
 同じ日に最終戦が行われたF組は、スウェーデンが1位、メキシコが2位となっており、ブラジルの決勝トーナメント一回戦の相手はメキシコに決まった。ブラジル対メキシコ戦は、7月2日午前11時(ブラジリア時間)に行われる。
 なお、28日はG組、H組の1次リーグ最終戦が行われ、大会16強が出揃う。H組の日本は午後3時(ブラジリア時間)から行われるポーランド戦に勝つか引き分け、また、負けても他会場の結果次第で2大会ぶりの16強入りとなる。

最終更新:6/28(木) 9:12
ニッケイ新聞