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フランスが8強一番乗り…エムバペ弾でアルゼンチン撃破、メッシ不発終戦

7/1(日) 0:53配信

スポーツ報知

◆W杯ロシア大会▽決勝トーナメント1回戦 フランス4―3アルゼンチン(30日・カザン)

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 自国開催の98年大会以来、2度目のW杯制覇を狙うフランスが激闘を制し、2大会連続の8強入りを決めた。

 1―1で迎えた後半3分、勝ち越したのはアルゼンチンだった。左サイドで得たFKのこぼれ球をペナルティーエリア内右寄りで拾ったエースFWメッシが振り向きざまに左足シュート。ゴール前でDFメルカドがコースを変え、勝ち越しに成功した。だが、1次リーグ3試合5失点だったDF陣がもろくも崩れた。

 後半12分、フランスは左サイドからクロスを入れると、逆サイドに流れたところを走り込んだDFパバールがダイレクトボレーで合わせて同点に追いついた。

 決勝点は同19分。ペナルティーエリア内左寄りでボールを拾ったMFエムバペがDFを交わして左足で鋭いシュートを放ち、最後はGKの手をかすめてゴールに突き刺した。ウォーミングアップをしていた控え選手もピッチになだれ込む歓喜のシーンは4分後にも訪れた。

 フランスは23分、速攻を仕掛けると、規格外のスピードスター・エムバペが右足で冷静に流し込み、この日2点目でリードを2点に広げた。終盤にアルゼンチンが1点かえしたがそこまで。

 世界が注目する舞台で、4度目のW杯が終わったメッシから、エムバペが時代のバトンを引き継ぐ象徴的な一戦になった。

最終更新:7/1(日) 7:23
スポーツ報知

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