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榮倉奈々、TBS「この世界の片隅に」に出産後初出演

7/4(水) 4:02配信

スポーツ報知

 女優の榮倉奈々(30)が、15日スタートのTBS系日曜劇場「この世界の片隅に」(後9時)に出演することが3日、分かった。

 連続ドラマの出演は、昨年1月期の日本テレビ系「東京タラレバ娘」以来1年半ぶり。昨年6月に俳優・賀来賢人(28)との間に第1子を出産後は初めてとなる。

 「この世界―」は、累計130万部超えの同名漫画を実写化。太平洋戦争下の広島・呉市で北條家に嫁いだ主人公・すず(松本穂香)が懸命に生きる姿を描く。榮倉はドラマオリジナルの現代パートに出演し、戦後73年の2018年夏に東京から呉市で「北條」の表札がある古民家を訪れる近江佳代を演じる。

 このほど、同市でロケを行った榮倉は「佳代さんが橋渡しの役割をして現代と“つながっている”ということを視聴者の方と一緒に感じながら作っていけたらいいなと思っています」と力を込めた。

 また、俳優の古舘佑太郎(27)が恋人・江口浩輔で共演する。

 【出演者コメント】

 榮倉奈々「脚本を読ませていただいたとき、いろいろな感情が起こったのですが、中でも浄化されたような気分になったことがとても印象的でした。不便な時代ではあったと思うのですが、その中で生きている人たちがみんな伸び伸びしていて…環境も時代も違ったとしても、そういう心を忘れたくないなと思いました。呉がとても魅力的で、(撮影で)来れてよかったなと感じました。この環境がとてもしっくりきました。私が演じさせていただいている佳代さんは普遍的な役だと考えています。こういう時代設定のある作品は、遠い昔の話で自分には関係ないような気になってしまうことがあると思います。佳代さんが橋渡しの役割をして現代と“つながっている”ということを視聴者の方と一緒に感じながら作っていけたらいいなと思っています」

 古舘佑太郎「出演が決まり、呉には個人的に訪れていたのですが、海と山に挟まれているこの街の環境がすごく心地がいいなと思っていました。変わらない部分と変わっていった部分が交差しているこの街の魅力にすでにもう影響を受けていて、撮影の前は緊張していたんですけど、始まった瞬間からリラックスしてやることができました。僕が演じるえぐっちゃん(江口)という男の子はこの作品の中で一番、広島や呉、戦争というものからかけ離れている存在です。佳代ちゃんがいなかったらこの呉には来てないだろうし、テレビの前で見てくれている方に一番近い存在なのかなと。ですから、普通代表の男の子で最後までいきたいなと思っています。この作品を見てくださる方が、少しでも優しい気持ちになれたり、大切な人を思い出せるような、そんな作品になれたらいいなと思います」

最終更新:7/14(土) 13:38
スポーツ報知

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