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【映像】タイ北部洞窟で少年らを発見 ダイバーが全員の生存を確認

7/3(火) 11:23配信

AP通信

メーサーイ、タイ、7月3日 (AP)― タイ北部チェンライ県で、豪雨のため浸水した洞窟に閉じ込められていた少年サッカーチームのコーチと選手らが7月2日、9日ぶりに発見された。タイ海軍特殊部隊が洞窟内で発見し、13人全員の生存を確認した。
 サッカーチームの11~16歳の少年12人とコーチ1人の居所を突き止めるべく、海軍特殊部隊と海外からの救援部隊は前日、浸水でこれまで行く手を阻んできた鍵となる洞窟を通り抜け、この日ほぼ1日を捜索に費やし、現地時間午後9時半ごろ、入り口から約5キロの場所で13人全員を発見した。 
 子どもたちは6月23日午後、洞窟に入ったが、子どもがサッカーの練習に行ったまま帰宅しなかったことを不審に思った母親の知らせで、捜索が始まった。洞窟の総延長は7キロほどで、内部は高低差もあり、複雑に入り組んでいるが、関係者は少年らが安全な空間に退避しているのではないかとみていた。
 プラユット・チャンオチャ首相は、国際救助隊の支援と協力に感謝の意を表し、「子どもらとコーチの1日も早い回復を望む」と声明を発表した。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:7/3(火) 11:23
AP通信