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【動画解説】台風7号 九州北部に最接近へ 台風が離れても大雨続く

7/3(火) 14:36配信

ウェザーマップ

 台風7号は火曜夕方に九州北部に最接近し一番の大荒れのピークになる見込み。水曜以降は台風が日本海を離れて進みますが、日本列島には暖かく湿った空気が流れ込んで大雨が続く恐れがあります。


 台風7号は火曜日の夕方頃、九州北部に最も近づきそうです。火曜の正午現在、長崎県五島市の西の海上を北上中で、赤い円の暴風域が夕方頃、長崎や佐賀などにかかってくる恐れもあり、火曜日の夕方が大荒れの一番のピークとなりそうです。
 その後、台風は水曜日から木曜日にかけて日本海を北上して、木曜日の朝までに温帯低気圧に変わる予想です。ただ、今回の台風、離れても大雨が続く恐れがあります。といいますのも台風に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで水曜日も西日本を中心に大雨。木曜日、温帯低気圧に変わったとしても暖かく湿った空気の流れ込みは続いて、木曜日は東日本を中心に大雨の恐れが出てきています。

<予想雨量>(水曜昼まで多い所)
 四国   400ミリ
九州北部  350ミリ
 近畿   200ミリ
九州南部  180ミリ
中国・東海 120ミリ

予想される雨の量は、四国で400ミリなど水曜日にかけては西日本が雨の中心になります。一方、水曜の昼から木曜の昼にかけては、関東甲信でも100ミリから200ミリの雨が予想され、特に山梨や長野を中心に雨の量がまとまりそうです。

<予想雨量>(水曜昼~木曜昼まで多い所)
東海    200ミリ~300ミリ
近畿    100ミリ~200ミリ
四国    100ミリ~200ミリ
関東甲信  100ミリ~200ミリ


今回の台風は離れていっても大雨には警戒を続けてください。
(気象予報士・太谷智一)

最終更新:7/3(火) 14:42
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