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「心臓発作にならないための10の方法」が悪魔的過ぎた 増えるボードゲームカフェに潜入

7/8(日) 7:00配信

withnews

 「心臓発作にならないための10の方法」、みなさんご存じですか。字面だけ見ると、よくありがちなネット記事のような感じがします。ですが、これ、ボードゲームなのです。義理のお母さんの来襲を避けたり、他人にヤバい食べ物を食べさせたり、離婚したり、はたまた長期休暇をとったり…。人生ゲームが発売50周年を迎えた中で、ボードゲームの人気が高まっているようです。各地で増えているボードゲームカフェに行って色々と触れてみました。(朝日新聞デジタル編集部・影山遼)

【画像】こんな人生ゲーム見たことない!本当にあるの? タカラトミーのエイプリルフールでした

オープン3年でも「老舗」

 人生ゲームはシリーズ60作品に達し、累計1500万個以上が販売されているようにボードゲーム自体の歴史は深いです。一方、ボードゲームカフェとなると、つい最近できた店が多いようです。

 「心臓発作~」を教えてもらうために向かったボードゲームカフェ「上野上さま」は、東京メトロ千代田線の湯島駅から2分ほど歩いた雑居ビルの2階にありました。2016年7月のオープンです。新しい業態のため、この業界では3年も経つと「老舗」の部類になるとか。

2日間で2万人を動員

 以前は雀荘だったため、麻雀もできます。ですが、店内は禁煙。ドリンクも頼むことができ、クリーンな雰囲気が漂っています。この店、今でもちゃんと風俗営業法の許可を得て雀荘を営業しています。雀荘って風俗営業法が関わってくるのですね。

 ボードゲームカフェは、都内に80店舗ほどあります。全国には200店舗(店長情報)あるそうで、増えているようです。

 電源を使わないアナログのゲームが一堂に会するイベント「ゲームマーケット2018春」は、2日間で2万人(主催者発表)を動員するほど、ボードゲーム自体の人気が出ています。

550種類以上のゲーム

 店内にはUNOなどの有名なゲーム以外にも、550種類以上のゲームがあります。見たことのないようなゲームが大半です。

 新入社員の歓迎会などでも使われ、貸し切りもしています。

 店長の松岡知宏さん(38)は「最初は私物の20種類くらいから始めました」。小さい時に転勤族だった松岡さんは「ボードゲームを一緒にすることで初めて出会う友達ともすぐ仲良くなれたので、ゲームが大好きになりました」と話します。

 現在は、別の仕事をする傍ら、夜にカフェの運営をしています。

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最終更新:7/8(日) 7:00
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