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西野監督、ベルギー戦の30分「判断できるスピード感が、全く自分になかった」…会見全文9

7/5(木) 17:15配信

スポーツ報知

 サッカーW杯ロシア大会を16強で終えた日本代表が5日、成田空港着の日航チャーター機で帰国し、田嶋幸三会長(60)、西野朗監督(63)、長谷部誠主将(34)の3人が成田市内のホテルで会見を行った。

 ―ベルギー戦後に語った「何が足りない」の足りないものとは?

 西野監督「あの言葉を発するまで時間をいただいたと思います。ゲームが日本にとって好転している中で、まさかあのシナリオは自分の中で考えられない状況でした。さきほども言いましたけれど、自分が判断できるスピード感というものが、全く自分になかった」

 西野監督「その中で判断とかメッセージとか。まさかああいう状況になるということが、考えられませんでした。ベルギーに対して3点目いけるというチーム力に自信を持っていたので、実際にそういうチャンスもありました。しかし、紙一重で流れが変わってしまう。私だけではなく選手もまさかの30分だったと思います」

 西野監督「それに対して、選手がというより『何が足りないか』というのは、自分に自問していたこと。こういう時にどういう感覚が働けばいいのか、とか。これはグループステージ3試合目のこともあるんですけれど、チームが1つになっていく方向性を出せる瞬間というのは、それができなかった。残り時間に対して何が足りないんだろうなという、そういう気持ちだったと思います。自分に対してです」

最終更新:7/19(木) 18:53
スポーツ報知