ここから本文です

独1部移籍のなでしこ猶本、8日が浦和ラストゲーム 19年女子W杯&東京五輪へ旅立ちの時

7/5(木) 10:03配信

西日本スポーツ

 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーで、なでしこリーグ1部の浦和からドイツ1部フライブルクに移籍するMF猶本光(24)=福岡県小郡市出身=が、8日にさいたま市の浦和駒場スタジアムで行われるリーグカップの日テレ戦で移籍前最後の試合に臨む。

【写真】なでしこ猶本がフライブルク移籍

 約6年間在籍した浦和では移籍記念Tシャツが発売されるなど応援ムードが高まっている。猶本は「今は目の前の相手に勝つことだけしか考えていない。自分らしいプレーを見てもらえるように頑張りたい」と“有終の美”を誓った。

 地元クラブの福岡J・アンクラスを経て、2012年の筑波大進学を機に浦和へ移籍。各年代の日本代表でも活躍し、10年のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)準優勝、12年のU-20(20歳以下)W杯3位に貢献した。

 フル代表では14年から通算18試合に出場。パスセンスに優れたボランチで、かつてのエース澤穂希さんの後継者としても期待される。海外挑戦は以前からの希望。「やっと自分自身の準備ができた」と決断した。

 来年は女子W杯フランス大会、再来年には東京五輪を控える。現在開催中のW杯ロシア大会で16強入りした男子日本代表にも刺激を受けた。「海外組がほぼ試合に出ている。トップ選手と日ごろやっているから、余裕がある。自分もそういうところを生かせるようにしたい」。高いレベルでもまれる前に、最後の雄姿をファンに見せるつもりだ。

西日本スポーツ

最終更新:7/5(木) 10:03
西日本スポーツ