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国会議員の所得が発表。上位8位は全員自民、1位は7億円超!TOP10となった国会議員は誰?

7/5(木) 7:02配信

選挙ドットコム

国会議員の平成29年度所得に関する報告書が公表されました。対象となったのは去年1年間を通じて国会議員を務めた618人で、一人当たりの平均所得は2,412万円となっています。最も所得が多かった議員は自民党の逢沢一郎氏で、7億1,193万円にものぼりました。国会議員の所得総額におけるTOP10を紹介します。

第10位 衆議院議員・中村喜四郎(なかむら きしろう)氏。6,669万円

中村喜四郎氏の所得総額は6,669万円で、内訳は給与所得が5,095万円、事業所得が1,574万円となっています。

中村氏は茨城県猿島郡の生まれで現在69歳。日本大学法学部を卒業していますが、在学中より国会議員秘書を務めています。1976年の第34回衆院選で旧茨城3区から立候補して初当選し、現在まで14回の当選を重ねています。建設政務次官、防衛政務次官、科学技術庁長官、建設大臣を歴任し、現在は衆議院文教委員会理事、科学技術振興対策特別委員などを務めています。2001年には永年在職議員として、衆議院より表彰されました。

第9位 参議院議員・アントニオ猪木(あんとにお いのき)氏。6,940万円

アントニオ猪木氏の所得総額は6,940万円で、内訳は給与所得が6,893万円、事業所得が47万円となっています。アントニオ猪木氏はスポーツ選手をマネジメントする会社の社長を務めています。

猪木氏は神奈川県横浜市の生まれで現在75歳。本名は猪木寛至(いのき かんじ)。横浜市立寺尾中学校を中退し、ブラジルへ移民します。1960年に日本プロレスに入団し、1972年に新日本プロレスを設立、代表取締役社長に就任します。1989年には、同社の代表取締役会長に就任しました。同年、スポーツ平和党を結成し、第15回参院選に比例区から立候補し初当選します。2013年の第23回参院選では、日本維新の会から立候補し当選し、現在参議院議員2期目です。

第8位 衆議院議員・新谷正義(しんたに まさよし)氏。7,861万円

新谷正義氏の所得総額は7,861万円で、内訳は給与所得が7,861万円となっています。新谷氏は茨城県内の医療法人の理事長を務めています。

新谷氏は広島県世羅郡の生まれで現在43歳。帝京大学医学部、東京大学経済学部を卒業後、2006年から日赤医療センターに医師として勤務します。2012年の第46回衆院選では、比例北関東ブロックから立候補し初当選し、現在まで2回当選しています。2016年には憲法改正推進本部幹事、2017年には政調厚生労働副部会長、国土交通副部会長に就任しました。

新谷氏は自身のHPに、「医師としての経験を生かし、地域医療の再生」「国際社会と連携し、安全保障を確かなものに」「子育て支援に全力で取り組む」「地域経済、中小企業の元気を取り戻す」「日本の農業、農村を守り抜く」「生まれ育った郷土広島と国のために!」を政策として揚げています。

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