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上級者は「スコアが出やすい」と考える!? 実はレベル上げにも最高、雨の日ゴルフのすゝめ

7/6(金) 18:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

毎回青空の下で楽しめれば最高だが、そうもいかないのがゴルフのラウンド。梅雨が明けたとは言え、まだまだ雨風の中でのプレーを余儀なくされることは多い。雨だとゴルフが楽しめないし、キャンセルしようかな……と、ちょっと待った。雨の中のプレーには上達するヒントがたくさん隠れているのだ!

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雨の日のプレーは、晴天の日にはない状況がたくさんある。一番の違いは濡れた芝だろう。芝が濡れていると、インパクトでの抵抗が非常に大きくなり、少しでもダフってしまうと大きく飛距離をロスしてしまう。正確なインパクトが必要になるため、ショットの正確性を高めるには、これほど良い練習はないだろう。

また雨量が多い場合はスムーズなスウィングの妨げになるレインウェアの着用を余儀なくされる。少しでも大ぶりなスウィングをしてしまうといつもそれほど大きなミスにならないショットまで大きなミスになりかねない。コンパクトに狙った距離を打てるよどみないスウィングを要求されるのだ。

また雨の日は、スウィングテンポやリズムも早くなりがちだ。これらが早くなると普段何気なくできているショットがミスになる。どんな状況でも一定のリズムでのプレーを心がければ、どんな状況でもミスの幅を減らすことができる。

違う角度から雨の日のプレーを見てみよう。よっぽどの雨でもない限りプレーをする上級者などに話を聞くと多少雨が降っていた方がスコアは出るという考えを持っている場合が多いのだ。理由は、グリーンが湿ることでグリーンが止まりやすくなり、より目標をキャリーで狙いやすくなるからだそう。またランが減るぶん、ミスをしても林やOBなどになりにくくなるので弾道の管理がしやすくなり、よほど飛距離が長いコースではない限り、スコアは出しやすくなるという。

晴天時のプレーに比べ、雨がうっとうしいし楽しむ余裕が激減する雨の日のプレーだが、すべてがマイナスというわけではない。雨の日のプレーを苦行のように言うゴルファーも多いがすべてをネガティブにとらえず、ちょっと見方や考え方を変えればそれなりに楽しむことができる。ベストスコアを更新したいと考えているゴルファーは雨の日にプレーすると意外に出ちゃったりするのだ。

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