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おいしい、飾れる、護衛艦「かが」 加賀の会社、菓子考案 箱が模型に

7/6(金) 1:27配信

北國新聞社

 海上自衛隊呉基地に配備されている護衛艦「かが」を模して加賀市の菓子製造会社「清華堂」がパッケージを考案した焼き菓子が、「かが」の土産品として寄港先で人気を集めている。同市商工振興課が間を取り持って商品化された。食べた後で飾ることができる箱が好評で、見学者だけでなく、「かが」の乗組員の間でも好評を博している。

 清華堂が手掛けた「護衛艦かがプチフィナンシェ」は、「かが」の船体をかたどった箱に焼き菓子が詰められている。艦橋の部品も付属しており、食べ終わった後に組み立てて飾れるよう工夫した。

 海上自衛隊からの依頼は昨年6月に寄せられ、清華堂は土産の第1弾として護衛艦のロゴがプリントされたクッキーを作り、8月から販売を始めた。

 その後、海上自衛隊から「護衛艦かがの目玉となる商品をつくってほしい」と要望があり、海自の関連グッズを手掛ける「制服のフジ」(広島県呉市)とアイデアを出し合い、「護衛艦かがプチフィナンシェ」を完成させた。

 フィナンシェは呉市の呉大和ミュージアムや江田島市の海上自衛隊第1術科学校などでも販売しており、担当者によると「よく売れている商品のひとつで、食べ終わったあとも記念として残せる点がうけている」と話す。

 清華堂の清水良一社長(41)は「立体模型風のパッケージデザインは初めての試みで、とても勉強になった。いろんな人に手に取ってもらえるとうれしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/6(金) 1:27
北國新聞社

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