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クリンスマン氏と最終交渉!田嶋会長 W杯中のロシアで接触へ

7/7(土) 5:01配信

スポニチアネックス

 日本代表の次期監督に就任が決定的な元ドイツ代表FWのユルゲン・クリンスマン氏(53)との交渉が来週にも最終局面を迎える見通しとなった。6日、日本協会の田嶋幸三会長(60)がW杯ロシア大会準決勝、決勝視察のためロシア入りすることが判明。テレビ解説のためロシア滞在中のクリンスマン氏と接触する機会もあり、最終調整を進める。

 新生クリンスマンジャパン誕生へ、いよいよ最終調整に入る。日本協会の田嶋会長が来週、W杯準決勝、決勝視察のためロシア入りする。「恋人」のクリンスマン氏もテレビ解説のため、当地に滞在中で接触の可能性は極めて高い。関係者によれば既に年俸2億6000万円での就任に前向きというが、詰めの局面となる。

 前日5日に西野朗監督(63)の今月限りでの退任を正式発表した今、田嶋会長にとって最大のミッションが新監督の招へい。「早い時期に決めたい」と話している。正式決定は20日の技術委員会、26日の理事会を経てからとなるが、クリンスマン氏も滞在するロシアでの時間は、協会トップとして最終調整を進める絶好の機会となる。

 水面下では組閣も進む。西野ジャパンの継承者として20年東京五輪監督を務める森保一コーチは留任が有力。また浦和で選手、監督の経験を持ち、日本に精通する親友のブッフバルト氏、さらに米国代表監督時代に参謀を務めた元オーストリア代表MFのヘルツォーク氏の入閣も検討されている。

 この日、ラジオ番組に出演した元西ドイツ代表FWのリトバルスキー氏は3週間前にクリンスマン氏と話したという。「彼は日本代表監督に興味を持っていた。今も考えてると思う」と明かした。3週間前と言えば、ちょうど交渉が本格化した時期。ロシアでの最終調整が順調に進めば、クリンスマン体制の誕生はカウントダウンに入る。

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