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楽天、石井一久GMなら 来季監督に斎藤隆氏が浮上

7/7(土) 16:56配信

夕刊フジ

 パ・リーグ最下位に低迷する楽天が6日、ヤクルトや米大リーグのドジャースなどで活躍した石井一久氏(44)にゼネラルマネジャー(GM)就任を要請したことを明らかにした。

 立花陽三球団社長(47)は「前向きに進んでいると理解している」と説明。編成部門を仕切っていた星野仙一球団副会長が1月に死去。日米で培った人脈や知識を持つ石井氏にチーム再建を託したい考えだが、これまでの球界にはない斬新な起用といえる。

 石井氏はバラエティー番組でトボけたキャラクターを演じているが、古巣ヤクルトの関係者が「あれも計算。頭がよくて、しっかり考えている。そうでなければ日米通算182勝もできない」と語るなど、野球頭脳を評価されている。楽天・三木谷浩史オーナーと交友があり、放送関係者は「昨年は監督就任を要請され断っている」と明かす。

 楽天は6月16日に梨田昌孝監督が辞任し、平石洋介ヘッド兼打撃コーチが監督代行を務めているが、注目されるのは来季監督。楽天でもプレーした元投手、斎藤隆氏(48)が浮上している。石井氏と同じ所属事務所で、つながりが深い。これまで地元の仙台出身者や楽天でプレーした選手が監督に就任した例はなく、斎藤氏なら球団創設以来の悲願が一気にかなうことになる。

最終更新:7/7(土) 16:56
夕刊フジ