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岐阜も特別警報、4府県に=1府3県で8人死亡―西・東日本、大雨警戒続く

7/7(土) 7:46配信

時事通信

 西日本などでは7日、北陸から九州南部に停滞する前線が活発となり、激しい雨が降った。

【図解】東・西日本の大雨予想

 気象庁は6日に8府県に発表した大雨特別警報のうち、7日午前8時10分に福岡と佐賀、長崎各県、同10時50分に広島県、午後1時10分に鳥取県を解除。一方、午後0時50分に新たに岐阜県に発表し、継続中の京都と兵庫、岡山と合わせ、計4府県とした。

 同庁は土砂災害や河川の増水、低地の浸水に引き続き最大級の警戒をし、安全を確保するよう呼び掛けている。

 大雨による土砂崩れや増水などにより、広島、兵庫、京都、愛媛各府県では少なくとも8人が死亡。各地で行方不明者も多数出て、警察や消防、自衛隊が捜索や救助活動を行った。

 前線は西日本から東日本に延び、北陸の前線上にある低気圧が8日にかけて北東へ進む見込み。大雨の範囲は北海道や東北まで広がるとみられ、竜巻・突風や落雷にも注意が必要。

 8日正午までの24時間予想雨量は多い所で、東海と九州南部250ミリ、北陸と四国200ミリ、近畿と九州北部150ミリ、北海道120ミリ、東北と関東甲信100ミリ、中国80ミリ。その後、9日正午までの同雨量は多い所で、四国と九州北部50~100ミリ、北海道と北陸、近畿50ミリ。 

最終更新:7/7(土) 13:45
時事通信