ここから本文です

「大雨で浸かった車、水が引いても使用しないで」 感電事故など発生の恐れ、国交省が注意喚起

7/7(土) 12:56配信

ハフポスト日本版

西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となっており、各地で河川の氾濫による被害が拡大している。国土交通省は7月6日未明、水が引いた後でも大雨に浸かった車両を使用しないようTwitterで呼びかけた。外観上問題がなさそうに見えても、感電事故や電気系統のショートなどによって車両火災が発生する恐れがあるという。

大雨で車が浸かってしまったら、どうしたらいい?(動画)

国交省の公式サイトには、車が冠水した場合の対処法として、以下の手順が紹介されている。

---

1.自分でエンジンをかけない。

2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。

3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。
※外したターミナルがバッテリーと接触しないような措置(テープなどで覆う)をして下さい。

---

7日12時時点で、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府の4府県で「大雨特別警報」が引き続き出ており、気象庁は最大級の警戒を呼びかけている。

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)や一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)も、冠水した車両は使用しないよう、国交省と同様の注意喚起をしている。身の安全を守るために必ず確認しておきたい。

生田綾 / ハフポスト日本版