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「なんで私にこの雑誌を…」も解消 美容室とデジタル読み放題の相性とは 法人向け月5千円のドコモに聞く

7/9(月) 7:00配信

withnews

 NTTドコモが提供している電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」。その法人向けプランを導入した美容室が、ツイッター上で話題になっています。買いに行く手間が省け、品ぞろえが増え、経費が抑えられ、「なんで私にこの雑誌?」というミスマッチが解消され……といったメリットがあるようですが、実際はどうなのか? ドコモと、導入したお店に話を聞きました。

【動画】実際に導入した美容室の声はこちら。「毛の掃除が」「好みじゃない雑誌が」など解消された点を紹介

法人向けのdマガジン

 今月に入って投稿され、話題になっているツイート。投稿者が通っている美容室が、紙の雑誌をやめてiPad Proでdマガジンを読めるようにしたそうです。

 この投稿に対して、「無駄な本の出費が減って良い」「髪の毛が挟まらない ゴミが出ない」「これ私が読みたいやつじゃないんだよなぁ、って感じだったから嬉しい」といったコメントが寄せられ、リツイート・いいねともに1万を超えています。

 NTTドコモが法人向けに提供しているサービスが「dマガジン for Biz」です。

 契約したお店のWi-Fiスポットにスマホやタブレットを接続すると、電子雑誌の読み放題サービスを利用することができます。端末はお店が用意したものでも、来店客のものでも利用可能で、ドコモ以外でも大丈夫だそうです。

 お客さんが自分の端末で利用する場合は、店のWi-Fiに接続できていて、dマガジンアプリもダウンロード済みであれば、IDやパスワードの入力は不要。

 同時に接続できるのは10台までで、料金は月額5000円(税抜き)。接続台数は5台単位で増やせて、金額が2500円ずつ上乗せになります。

個人向けとの違いは

 個人向けのdマガジンが月額400円なのに対して、法人向けは5000円からとなっていますが、どのような点が違うのか? コンシューマビジネス推進部の山田悠さんは、こう説明します。

 「個人向けは契約者おひとりが対象ですが、法人向けは不特定多数の方が読むことを前提に出版社さまから許可をいただいています」

 個人向けが最新号200誌以上なのに対して、法人向けは160誌以上とやや少なめですが、ヘアカタログなど個人向けにはない雑誌もラインナップされています。

 「ラインナップについては現在も拡充中です。また、美容室であればヘアカタログなどを会話のきっかけに、お客様とのコミュニケーションツールとしても活用していただけます」

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最終更新:7/9(月) 10:49
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