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大和晃さんの父親 中学生に思いを語る

7/9(月) 19:29配信

RKK熊本放送

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熊本地震で息子を亡くした大和卓也さんが命の尊さを考えて欲しいと、初めて地元の中学生に語りかけました。

「決して人というのは一人ではないと思う。誰かがやっぱり皆さん方を見てくれている」(大和卓也さん)
熊本地震で息子を亡くした阿蘇市の大和卓也さんが、人権学習の一環として家族や友人の大切さ命がいかに尊いかをおよそ400人の中学生に伝えました。
大和さんの息子、晃さんは熊本地震の前震で被災した友人へ支援物資を届けにいった帰りに本震に見舞われ阿蘇大橋の近くで土砂崩れに巻き込まれたと見られています。4か月に及ぶ捜索で晃さんは両親の元へ戻りました。
「命を大切にして、今考えている思い、これから向かおうとしている方向をしっかりと向いて、これからの人生を楽しんでほしいと思います」(大和卓也さん)
大和さんがその体験を語るのは初めてでした。
「私たちも時間が流れていく中で地震のことについて忘れないために思い出すきっかけになったと思う」「人がいることは当たり前ではないということがわかったのでこれからは自分の言動を考えて生きていきたい」(話を聞いた中学生)

RKK熊本放送

最終更新:7/9(月) 20:17
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