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西日本豪雨で3連戦中止 阪神「20連戦?断固できない!」

7/9(月) 16:45配信

東スポWeb

 3試合連続の雨天中止に悩まされていた阪神は8日、4日ぶりの試合となるDeNA戦(甲子園)に0―1と今季7度目の零封負け。先発の岩貞は5回1失点ながら今季4敗目を喫し、雨天中止前まで2戦連続2桁安打と上がり目だった打線はDeNA投手陣の前に5安打と沈黙した。

 この日は試合前からベンチ裏はドタバタ…。9日からの敵地・広島3連戦が西日本豪雨の影響で急きょ中止が決定し、この日が事実上の前半戦ラストの試合となったからだ。甲子園入りしたセ・リーグ杵渕統括は「交通網がマヒしており復旧の見通しが立ってない」として広島からの申し入れを受理したと説明。谷本球団副社長も「やむを得ない判断。まずは一日でも早く試合を再開できるようにしてほしい」と話した。

 裏方は宿泊や新幹線移動のキャンセルなどに大わらわで、金本監督ら首脳陣は後半戦開始となる16日の巨人戦まで1週間もある練習日程作りに四苦八苦。9、10日の鳴尾浜での二軍戦に10人もの一軍メンバーを調整参加させることを決めた。

 阪神はこれまで12試合が雨天中止となり、そのうちの8試合が未消化のまま。19日にはセ・リーグ営業担当の会議でどう消化させていくかを協議する。主将の福留は「僕らが判断することではない。NPBの決定に従うしかない」と話したが、阪神の営業サイドは「9月に20連戦があるとか報じられているが、絶対にそんなことにはならない。断固できないと(他球団にも)すでに伝えてある。ダブルヘッダーも警備の問題もあって4万人以上集まる甲子園では難しい。勝負がかかった大事な時期に選手に迷惑を掛けるようなことはできない」としている。

 前半戦を借金3で折り返しとなった金本監督は「後半戦でいち早く取り返すしかない」と前を向いたが…。今後の超過密日程がどう出るか。

最終更新:7/9(月) 16:50
東スポWeb

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