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【日本ハム】先発再転向の有原が2か月ぶり勝利で5勝目…交流戦は守護神で4戦登板

7/9(月) 23:06配信

スポーツ報知

◆ソフトバンク1―10日本ハム(9日・東京ドーム)

 先発に再転向した日本ハムの有原航平投手(25)が約2か月ぶりの白星を挙げた。

 ソフトバンク戦に5月27日の西武戦(メットライフ)以来の先発登板。7回を5安打1失点と本来の姿を取り戻し、5月12日のソフトバンク戦(ヤフオク)以来の今季5勝目でチームを連勝に導いた。

 持ち味が戻って来た。「強い真っすぐでファウルを取れたのが良かった」。強力なタカ打線を力のある直球で押した。7回には先頭・内川に左越えソロを許したものの失点はそれだけ。後続を3人で断ち、リリーフ陣にバトンを託した。味方の大量援護もあり5勝目。「とにかく勝ちたいという気持ちで投げました。いつも打ってくれて感謝しています」。お立ち台ではチームメートへの感謝を口にした。

 栗山英樹監督(57)の意向もあり、交流戦期間はクローザーへの配置転換も経験した。守護神として4試合に登板。「中継ぎの大変さ、ゲームに入る難しさも分かった」と2セーブ、1ホールドを記録した。見守った吉井理人投手コーチ(53)は「初回からリラックスして投げているように見えた。投手は力んでいいことは1つもない。(救援を経験して)ちょうどいい加減をつかんだ可能性はあります」と右腕に覚醒の兆しを感じていた。

最終更新:7/20(金) 15:25
スポーツ報知