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台風7号被害、保険証紛失者を保険診療扱いに - 厚労省が都道府県などに事務連絡

7/9(月) 14:55配信

医療介護CBニュース

 台風7号や大雨による被害を受け、厚生労働省は6日、被害者が被保険者証を紛失して保険医療機関に提示できない場合、氏名や生年月日などの申告があれば、保険診療の取り扱いで受診できるように、各都道府県などに事務連絡を出した。【松村秀士】

 台風7号による大雨によって、各地で河川の氾濫や土砂崩れなどが発生。多数の死者や負傷者、行方不明者が出ている。厚労省によると、8日午後3時現在、被害のあった8県でDMAT(災害派遣医療チーム)の52隊が活動・移動中で、25隊が待機・準備中だという。

 厚労省はこうした地域の被災者に配慮。被保険者証の紛失や自宅に残したまま避難した場合などを想定し、▽氏名▽生年月日▽連絡先(電話番号など)▽国民健康保険組合に加入している場合は組合名―などの申し立てがあれば、「受診できる取り扱いとする」とした。

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