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自分の地域の土砂災害リスクは? 国交省に専用サイト

7/10(火) 9:17配信

朝日新聞デジタル

 西日本豪雨では、広島県や岡山県、愛媛県など各地で土石流やがけ崩れといった「土砂災害」が多発した。国土交通省は、自宅が立つ地域にどのような土砂災害のリスクがあるのか、専用のサイトなどであらかじめ確認するよう呼びかけている。

 危険性の高い区域は、土砂災害防止法に基づいて都道府県が指定している。国交省砂防部のウェブサイト(http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html)で、各自治体が公開している区域を見ることができる。

 土砂災害のリスクが高い区域には、法に基づいて指定される「土砂災害警戒区域」のほか、法整備以前に自治体がまとめた「土砂災害危険箇所」もある。ただ、警戒区域に移行していないのは、指定に必要な調査や調整に時間を要する場合などがあるためで、いずれも土砂災害の危険性が高いことに変わりはない。

 国交省は、土砂災害から身を守るための対策として、このほかに「気象庁サイトなどでの情報収集」や「早めの避難」などを挙げている。(野中良祐)

朝日新聞社