ここから本文です

阪神・ロサリオに一軍復帰が望まれる切実な理由

7/10(火) 16:42配信

東スポWeb

 二軍調整中の阪神ウィリン・ロサリオ内野手(29)が9日のウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に出場し、一軍復帰を猛アピールした。広島3連戦が中止になった影響で一軍の主力が出場するなか、初回の第1打席で左前打を放つと3回の第2打席でも左前打を打って存在感を発揮。腰痛から10日ぶりの実戦復帰も問題なくこなし「100%のスイングで結果が出てよかった。ナバーロと2人で情報を共有することで投手の対策も立てられる」。新助っ人エフレン・ナバーロ内野手(32)との共闘にも意欲を見せた。

 ただ、金本監督は「打ったのがストレートだからな。変化球も見逃しはできていたけど…。まだ分からん。本人は呼び込んで打つ打ち方に変えていい感じだと言っていたが」と慎重姿勢。それでもチーム内ではロサリオ復活を望む声は強まっている。ある営業関係者は「あれだけ作ったグッズは残ったまま。二軍にいる状態だとファンからの期待もなく、手に取ってもらえないので(オフィシャルショップの)店頭に置くこともできない。なるべく早く一軍に戻ってきてほしい」と訴える。

 春季キャンプでは柵越え連発で指揮官も絶賛するなど球団史上最高額の年俸3億4000万円(推定)にたがわぬ打棒を見せ、虎党からの要望も殺到したことで早くから“ロサリオグッズ”は大量生産されていた。

 しかし、シーズンに入るとまさかの大不振でついには二軍落ち。当初は発注に乗り気だった販売店が仕入れを手控えるなどの事態も発生した。そんな“失敗”を挽回するためにもロサリオの一軍復帰と活躍は不可欠。シーズン後半戦は汚名返上といきたいところだが…。

最終更新:7/10(火) 19:14
東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合7/21(土) 9:45