ここから本文です

第89期ヒューリック杯棋聖戦第4局 名局の宿「高島屋」で大盤解説 序盤早指しの展開

7/10(火) 15:18配信

産経新聞

 新潟市西蒲区岩室温泉の「高志の宿 高島屋」で10日行われた将棋タイトル戦「第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第4局では午後2時半から、対局の間「常磐」からほど近い大広間で大盤解説会が開かれた。約70人のファンらが参加し、大熱戦の様子をライブで楽しんだ。

 タイトル獲得通算100期に挑む羽生善治棋聖(47)=竜王=と初タイトルに王手をかけた豊島将之八段(28)の大一番。大盤解説会には、立会人の屋敷伸之九段(46)と昇段したばかりの宮宗紫野(みやそう・しの)女流二段(30)が登壇し、序盤の鍵となる一手の意義を説明。両棋士の妙手に、ファンからは「すごいなあ」と感嘆の声が上がった。

 宮宗女流二段は「意外と早指しでしたね」と序盤の様子を紹介。屋敷九段は「豊島八段は決まったところは飛ばしていく。相当研究しているはずですし」と背景を説明した後、「(大盤解説会の前に)終わっちゃうのではないかと心配した」などと軽妙なトークで会場を沸かした。

最終更新:7/10(火) 17:30
産経新聞

Yahoo!ニュースからのお知らせ