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カメラに写るコレは何?「Bing」アプリにAIによる画像解析機能が追加

7/10(火) 21:11配信

ギズモード・ジャパン

画像からAIが判断します。

Microsoft(マイクロソフト)はAndroidの「Bing」アプリをアップデート。AIを利用して、スマホで撮影した写真からオブジェクトやプロダクトに関する詳細情報を提示する「Visual Search(画像検索)」機能を追加しています。Googleが先立って提供している「Googleフォト」アプリの画像解析機能「Google Lens」の対抗馬といったところでしょうか。

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トップ画像は試しにミネラルウォーターにかざしてみたところ。結果は、同じ「ボルビック」をはじめ「クリスタルガイザー」やら「いろはす」など、ミネラルウォーター類がまとめて検出されました。まったく同じものだけじゃなく、同ジャンルで提案してくれているのかな?

また、撮影済みの写真をライブラリから参照することもできます。

ランドマークはもちろん、猫の種類までちゃんと見分けているようですね。コレなんだろう? という疑問に対してかなり的確に「コレでしょ?」を提示してくれる印象です。

ちなみに、米国ではプロダクトを認識した場合に購入場所や価格についての情報も提示されるようですよ。こうして、単にそのものを判断するだけでなく、場所やモノから行動へ、疑問から消費へ。と、思考を繋げていくってのがAIサポートの醍醐味ですね。僕らが考えたり、操作したりといった奮闘は、どんどん少なくなっていくわけです。よきかなよきかな。

この画像検索機能はまず米国向けにスタートし、iOSとAndroidの「Bing」アプリやAndroidの「Microsoft Launcher」、「Edge」のAndroid、iOSアプリで利用可能としています。原稿執筆時点で僕が試したところ、国内ではAndroidの「Microsoft Bing 検索」アプリで機能を確認しました。

bing blogによれば、今後数か月にわたってVisual Searchに機能を追加するための取り組みを行なう!と、絶賛ご意見募集中とのこと。さて、みなさんならどんな機能が追加されると嬉しいですか?

最近ダイエット中な僕のために、撮影した食べ物のカロリーを表示してくれたり、深夜にラーメンを写すと罵倒してくれる機能を追加してくれることを信じています。


Image: 小暮ひさのり, GooglePlay
Source: GooglePlay, Bing Search blog via ANDROID AUTHORITY

(小暮ひさのり)

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