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【特集】逆走相次ぐ「わずか5メートル」の一方通行道路

7/10(火) 11:22配信

MBSニュース

一方通行にもかかわらず、毎日のように標識を無視して逆走を続ける自転車やバイクがあとを絶たない道路があります。住宅街から国道への抜け道となっている約5メートルの短い区間なのですが、近くの住民は「非常に危険な状態だ」と改善を求めています。

住民悩ます逆走車両

6月上旬、MBSに届いた一通の手紙。

『交通違反やり放題の場所がございます。猛スピードで走行する車も多くすごく危険です』

さっそく、大阪府守口市の現場へ行ってみました。一見、よくある住宅街を通る普通の道路に見えますが、道路のあちこちに注意を呼びかける看板が。「右折禁止」と書かれた看板がいくつも掲げられています。

「現場の道路です。ここまでは両方に通行が可能なのですが、ここからは一方通行になっていて、通りに出ることはできません」(記者リポート)

問題となっているのは、わずか5メートルの区間です。このごく短い区間、実は一方通行なのですが、近くの住民は逆走する車に頭を悩ませているといいます。

Q.何年も問題になっている?
「何年もですね」(近所の住民)
Q.長い間問題になっている?
「何回も今まで警察へ言ったりしている。こっちを抜け道として回ってきて、信号でストップしている間にだーっと出てくる」

この区間の先には国道163号が通っていて、国道から住宅街へ一方通行になっています。この区間の西側の約130メートルの道は両側通行可能ですが、ここを通過して国道に出るためには本来大きく迂回しなければならないのです。

「国道から入ってくる人間は一方通行やからスッと入ってきますやん。それがこっち側へ出ていこうとするから接触しそうになる」(近所の住民)

また、この道の南側には市道が通っているのですが、この市道と国道163号が交わる交差点で朝の通勤ラッシュ時によく渋滞が起きるため、住宅街の抜け道を通って国道に入ろうとするドライバーが多く、最後の約5メートルを逆走しているのです。

「朝8時くらいビューンって行きはる方が多いので、子どもら連れていると危ないなとは思いますね」(近所の住民)

「子どもが結構通行するんですよ、幼稚園も小学校の子たちも。子どもが飛び出したりするので、その時スピード出されると間に合わない。危ない」(近所の住民)

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最終更新:7/10(火) 11:22
MBSニュース

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