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「これまでとは打感が違う」新エースを手に入れた川岸史果、酷暑の茨城で優勝目指す

7/11(水) 19:18配信

ゴルフ情報ALBA.Net

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先週の「ニッポンハムレディス」を今季自己最高位となる2位タイで終えた川岸史果。ツアー2勝目まであと一歩に迫った大会では、新たなエースドライバーを引っ提げ、いきなりの好成績。さらに手になじんだ今週も上位進出を目標に掲げた。

ショット練習を終えた川岸が、先ほどまで入念にチェックしていた新たなエースの手ごたえについて語った。今年5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」2日目。それまでエースに据えていたミズノ『JPX900』のフェースが割れるトラブルが発生。それ以降「なかなかしっくりくるものが見つからなかった」と、新たなドライバー探しは難航をきわめていた。

「不安のあるドライバーよりスプーンで刻んだりしていました。いつもより2番手かわるので、自分の長所を生かせないまま戦っていた」と、昨年ドライビングディスタンス2位という自慢の飛距離を封じられたままの試合を迎える日々。予選会から出場権を獲得した6月の海外メジャー「全米女子オープン」も、不安が露呈して予選落ちとなってしまった。

“確固たるエース”を待ち望んでいたが、「アース・モンダミンカップ」明けのオープンウィークで、ついに手にすることに。それはミズノの『MP TYPE2』。「風に強い弾道で、ボールがねじれることなく、真っすぐ飛んでくれる。扱いやすいですね。打感がこれまでのものとは違い、ジュニアの頃に使っていたものに似ていて、違和感がなかった」とすんなり使いこなし、自信を持ってキャディバックにおさめることができた。

ドライバーへの不安が解消されただけに、「ラフが長かったり、木が出ていたりで視覚的に狭く感じるコースが多いので、狙い目をしっかりしたい。グリーンは止まりやすいので、セカンドの精度を磨きながら、トップ10を目指します」と、後半戦は2打目以降の戦いに集中できると川岸。極寒の北海道から、灼熱の茨城という環境の変化については「温度差にやられそう」と笑ったが、言葉や表情の節々は自信に満ちあふれていた。

(撮影:間宮輝憲)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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