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わずか1年で“チャイナミラン”が終焉…米ファンドがクラブ保有権を獲得

7/11(水) 21:03配信

GOAL

“チャイナ・ミラン”はわず1年で幕を閉じることになった。

2017年4月13日、中国人投資家のリー・ヨンホン氏がミランを買収し、チャイナマネーによるクラブ再建がスタートした。買収当時にアメリカのエリオット・ファンドの出資を受けた同氏だが、返済期限内までに3200万ユーロ(約42億円)を支払うことができず、エリオット側にミランの保有権が移ることが決定した。

エリオット・ファンドのポール・シンガー氏は「オーナーシップと株式は我々の下へ移ることになった。以前のオーナーがエリオットとの契約を守れなかったことでこのような結末に至った」と声明を出した。

「財政の安定化、マネージメントをエリオットが担い、ミランに長期の成功をもたらすためにUEFAが定めるフィナンシャル・フェア・プレーに則った永続的なビジネスモデルを構築する。エリオットは困難な時期に直面するこのクラブをサポートできる喜びだけではなく、コーチの(ジェンナーロ)ガットゥーゾと選手たちとともに将来の成功をつかむための挑戦を支えられることをうれしく思う。まずは財政の健全化のために5000万ユーロ(約65億円)をクラブに提供する」

「経済的な支援、安定化、適切な監視はフィールド内での成功とファンにとって必要不可欠だ。エリオットはこのクラブが欧州のトップクラブとして再び君臨するための挑戦を楽しみにしている。ミランの価値を高められるチャンスがあると強く信じている」

GOAL

最終更新:7/11(水) 21:03
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