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アマゾンの「Amazonプライムデー」が自社ECサイトで初開催されるのは知ってますか?

7/12(木) 8:11配信

ネットショップ担当者フォーラム

Amazonが開催するプライム会員向けセール「Amazon Prime Day(プライムデー)」が、初めて「Amazon.co.jp」以外の外部サイトでも開かれる。2017年は30時間で推定1.9億ドルの流通額をたたき出した「Amazon.co.jp」のトラフィック。2018年はその一部が自社ECサイトにも向かう。参加企業は? 参加条件は?

 

「Amazon Pay」を導入している5つの自社ECサイトが参加

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今年のプライムデーには、「Amazon Pay」の日本の事業者5社が初めて参加し、「Amazon.co.jp」では手に入れることのできない特別商品・セール商品を提供します。
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アマゾンジャパン合同会社が7月3日に発表したプレスリリースの後半には、自社ECサイトの参加がこうひっそり記載されている。

参加しているのは、自社ECサイトで「Amazon.co.jp」のアカウント情報を使って配送先指定やクレジットカード決済などができる「Amazon Pay」を導入している自社ECサイト展開企業。

アマゾンジャパンは、(1)「Amazon.co.jp」では扱っていない商品(2)「Amazon Pay」を導入している企業(3)プライム会員にお得な商品を提供できる――などの条件で、参加を5社にオファー。プライム会員を「Amazon.co.jp」から外部の自社ECサイトに誘導する初めての試みを行う。

ネッ担編集部が連携している米国のEC専門誌『Internetretailer(インターネットリテイラー)』によると、2017年のプライムデーの流通額はグローバルで前年比60%増、推計約24億1000万ドルで、日本は1億9500万ドル。

参加する5社は「Amazon.co.jp」からのトラフィックが期待でき、自社ECサイトの認知向上、新規顧客の獲得などにつなげることができる。

なお、「Amazon.co.jp」からの誘導場所などは調整中という。今回初となる試みが成功すれば、次回以降、「Amazon Pay」導入企業の参加が大幅に増える可能性もある。

プライムデーに参加する「Amazon Pay」導入企業の5社は、JTB、北海道日本ハムファイターズ、ベビーシッター提供のキッズライン、家事宅配サービスのカジタク、複数航空会社の価格を比較検討できるスカイチケット。

各社は自社ECサイト内に専用のLP(ランディングページ)を用意。プライム会員限定のプライムデー限定商品を用意している。


■ プライムデー限定プランのJTB




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