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「Adobe Flash Player」に攻撃リスクが高い脆弱性、至急の対応を(JPCERT/CC、IPA)

7/12(木) 8:00配信

ScanNetSecurity

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月11日、「Adobe Flash Playerの脆弱性(APSB18-24)に関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)も、「Adobe Flash Playerの脆弱性対策について(APSB18-24)(CVE-2018-5008等)」を発表している。これはアドビ社の発表を受けたもの。この脆弱性が悪用されると、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されたり、情報を窃取されたりする可能性がある。

対象となる製品とバージョンは、「Adobe Flash Player Desktop Runtime(30.0.0.113)およびそれ以前(Windows、Mac、Linux)」「Adobe Flash Player for Google Chrome(30.0.0.113)およびそれ以前(Windows、Mac、Linux、Chrome OS)」「Adobe Flash Player for Microsoft Edge and Internet Explorer 11(30.0.0.113)およびそれ以前(Windows 10 および Windows 8.1)」。

Internet Explorer 11 や Microsoft Edge では、Windows Updateなどで最新の Adobe Flash Player が更新プログラムとして提供される。Google Chrome は、Google Chrome のアップデート時に、Adobe Flash Playerが更新される。アドビは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」とアナウンスしており、至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。また、アップデートを適用するまでの間は、脆弱性の影響を軽減するため、ブラウザ上でFlashを無効にしたり、Flashの表示を制限することも検討すべきとしている。

(吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa ))

最終更新:7/12(木) 8:00
ScanNetSecurity