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Windows上から直接HDD/SSDのパーティションを編集できる「EaseUS Partition Master Free」

7/12(木) 6:45配信

Impress Watch

◆ データを壊すことなくパーティションを編集できる「EaseUS Partition Master Free」

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 今回紹介するのは、HDD/SSDのパーティションを編集できる「EaseUS Partition Master Free」だ。エクスプローラーなどで“C:”や“D:”などとドライブが分割されているのを見たことがあるだろう。これは、すでにパーティションが分割された状態。CドライブにOSやアプリケーションをインストールし、Dドライブに書類や写真を保存するというのがよくある使い方だ。OSの再インストール時のデータ消失を防ぎやすいことや、バックアップのしやすさが、パーティションを分割するメリットとして考えられる。

 しかし、しばらく使っているうちにCドライブもしくは、Dドライブの容量が足りなくなることもあるだろう。外付けのHDDを導入する前に「EaseUS Partition Master Free」を試してみてはいかがだろうか。ドライブ内のデータを壊すことなく、Windows上からパーティションの作成・削除・サイズ変更などが可能だ。ただし、念のため作業前にはデータをバックアップしておくことを忘れずに。

■OSがインストールされたパーティションの編集も可能

 OSがインストールされているドライブのパーティション変更は、Windowsの標準機能では難しいのだが「EaseUS Partition Master Free」なら簡単だ。画面下部のドライブを表す[ディスクマップ]を右クリックして[パーティションのサイズ調整/移動]を選択、次の画面でドライブのサイズを指定する。[変更を適用]ボタンをクリックするまでは何度でもやり直し可能だ。空いた容量には新しいパーティションを割り当てることもできる。

■パーティションの統合も簡単

 一方、ドライブの管理が面倒で1つにまとめたいこともあるだろう。たとえば、まったく使っていないDドライブがあるならCドライブと統合してしまうのも手だ。操作は[パーティションをマージ]の機能から統合するドライブを選択するだけ。統合前のドライブにあるデータは、統合後のドライブにフォルダーとしてまとめられるので安心して操作できる。

なお、「EaseUS Partition Master Free」はWindows XP/Vista/7/8/8.1/10に対応。家庭内でのみ無償で利用可能だ。上位の有償版では、無償版の機能に加えて、ダイナミックボリュームのサイズ変更や「Windows PE」の起動ディスク作成、コマンドラインでの利用などがサポートされる。

窓の杜,今井 孝

最終更新:7/12(木) 6:45
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