ここから本文です

「ビッグコミック」50周年で原画展示 京都、手塚さん作品も

7/12(木) 16:30配信

京都新聞

 大人向けの社会的な作品の多い漫画雑誌「ビッグコミック」(小学館)の創刊50周年を記念した企画展が、京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)で開かれている。
 同誌は1968年に創刊。人間ドラマを描く作品を多く掲載し、「大人のためのコミック誌」という編集方針で新たな漫画市場を切り開いた。
 企画展では、手塚治虫さんや水木しげるさんなど創刊当初、同誌を支えた巨匠の作品から、現在連載中の作品まで、幅広い年代の原画約200点を展示した。
 創刊当時の青年読者層に合わせて80年代には職業ものの漫画が増えるなど、取り上げられるテーマの広がりが展示を通して分かる。別コーナーでは約700冊のビッグコミックを自由に読むことができる。企画展担当者は「原画を眺めた後、実際に雑誌を手にとって読み、2度楽しんでもらいたい」と話している。入館料が必要。

最終更新:7/12(木) 16:30
京都新聞