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秋元康氏 ジェンティル妹命名!思い込め「ダブルアンコール」

7/12(木) 6:00配信

スポニチアネックス

 今春、ビートたけし命名のキタノコマンドールの活躍で話題となった一口馬主クラブ「DMMバヌーシー」が、新たな“名付け親”にAKB48のプロデュースなどで知られる作詞家・秋元康氏(60)を指名した。命名するのは昨年のセレクトセールで3億7000万円(税別)で落札されたジェンティルドンナの全妹で、その名は「ダブルアンコール」。国内外でG1・7勝の姉の背中を追い、来年のデビューを目指す。

 世界のキタノに続く名付け親は、音楽界の超大物だった。秋元氏が「ダブルアンコール」と名付けたのは、DMMバヌーシーが11日から、一口4万6800円で募集を開始した超良血で、現在1歳の「ドナブリーニの2017」。昨年のセレクトセール当歳セリで3億7000万円の高値を付けた。バヌーシーは命名の様子を公式HP内の動画で公開。その中で秋元氏は命名の由来について「我々の世界でアンコールは一番の賛辞。観衆に喜んでいただいて、さらにアンコールを頂く。まさに究極のアンコール」と説明。「本当は“スタンディングオベーション”にしたかったが長過ぎた(馬名は9文字まで)」と明かしている。

 秋元氏はAKBグループ、おニャン子クラブを世に送り出した時代の寵児(ちょうじ)。DMMバヌーシー事業統括の野本巧氏(49)は「女の子をスターにする力において、秋元さんの右に出る方はいない」と依頼の理由を説明。「著名な作詞家ですから素敵な名前になると確信していたが、世界で唯一の名前を付けてもらった」と喜んでいる。秋元氏はもう1頭、英国タタソールズのセリで落札されたフランケル産駒「スティールプリンセスの2016」に「ファイナルドリーム」と名付けた。

 全姉ジェンティルドンナは12年に牝馬3冠(桜花賞、オークス、秋華賞)を達成。その後も史上初のジャパンC連覇(12、13年)、14年にはドバイシーマCと有馬記念優勝。12、14年と年度代表馬に輝いた歴史的名牝だ。ビートたけしが命名し今年のダービー(12着)にも出走したキタノコマンドールと同じ池江厩舎に入厩予定。偉大な姉ジェンティルを超え、AKBのような国民的アイドルホースとなれるか。来夏以降のデビューが今から待ち遠しい。

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