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「4本柱」国学院栃木、一角崩れ惜敗 春夏連続出場逃す

7/12(木) 14:40配信

朝日新聞デジタル

 今春の選抜大会で3回戦に進出し、春夏連続の甲子園を目指した国学院栃木が12日、栃木大会の2回戦で姿を消した。宇都宮工に1―2で惜敗。相手の2年生投手、小林陽心に7安打に抑え込まれた。柄目直人監督は「ここで負けるチームをつくっていないので……。相手投手の力が上だった」と肩を落とした。

【写真】栃木大会 国学院栃木―宇都宮工 六回裏宇都宮工2死一、二塁、死球で一塁に向かう永谷と、帽子を取る投手渡辺=栃木市営

 選抜大会では水沢龍太朗、渡辺匠、宮海土の3投手の継投で1、2回戦を突破し「3本の矢」として注目された。今夏はさらに右腕・保科虹彩が成長し、「4本柱」と期待されていた。

 この日は保科が先発。4回を無失点に抑えたが、2番手の渡辺が崩れる。五回、3連打に外野手の失策なども絡み、2失点。六回は3四死球を出したが何とかしのぎ、七、八回は宮が抑えた。

 だが、打線は七回に適時三塁打で1点をかえすのがやっと。牽制(けんせい)死や盗塁失敗などもあり、波に乗れなかった。柄目監督は「継投は失敗ではない。向こうの打撃の力とモチベーションが上回った」と語った。=栃木市営

朝日新聞社