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LG初のDisplayHDR 400対応31.5型ゲーミング液晶。FreeSync 2対応

7/12(木) 18:05配信

Impress Watch

 LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社初のDisplayHDR 400に対応する31.5型ゲーミング液晶ディスプレイ「32GK850F-B」を26日より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後。HDRに対応しない「32GK650F-B」も同日発売で、店頭予想価格は5万円前後。

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 2機種とも31.5型/2,560×1,440ドットのVAパネルを搭載し、リフレッシュレート144Hzの高速表示が行なえる。ベゼル幅1.2mmのフレームレスデザインを採用。コントラスト比は3,000:1、応答速度は5ms(G to G)、視野角は上下左右178度で共通。

 「32GK850F-B」は、VESAが策定したディスプレイ用HDR規格のDisplayHDR 400に対応。輝度は400cd/m2。HDR映像信号はHDR10に対応する。滑らかな映像表示を行なう「AMD RADEON FreeSync 2」もあわせて、ゲームや動画を高コントラストな美しい映像で再現。ゲーミングモードを「HDR効果」に設定すると、SDR映像もHDRのように表示できるという。

 FreeSync 2対応により、画面ズレ(ティアリング)やカクつきといった問題を解消。トーンマッピングの時間を短縮し、HDRゲームの入力遅延を改善する。色域はDCI-P3を95%カバー。出荷時にキャリブレーションを行ない、個体差の無い安定した画質で楽しめるという。「32GK650F-B」の輝度は350cd/m2で、FreeSync 2には対応しない。

 入力はHDMI×2とDisplayPort×1。HDR対応の32GK850F-Bは、USB 3.0×2も備える。

 ゲーミング機能として、映像信号を画面に表示するタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、黒挿入によって残像感を軽減する「1ms Motion Blur Reduction」、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザー、画面上に照準マークを表示させる「クロスヘア」などを搭載。

 ブルーライト低減モードやフリッカーセーフも搭載し、目の負担を抑えるとする。 OnScreen Control機能により、ソフトウェアごとのピクチャーモード、ゲーム設定などを調整できる。

 消費電力は44W(待機時0.5W)で共通。スタンドは110mmの高さ調節、左右各20度のスイベル、前5度/後ろ15度のチルト調節ができる。外形寸法/重量は715×272×494~604mm(幅×奥行き×高さ)/8.3kg。

AV Watch,庄司亮一

最終更新:7/12(木) 18:05
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