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「うめきた2期」開発 オリックス不動産陣営が落札 関西の新たな玄関口に

7/12(木) 16:10配信

産経新聞

 JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期」(大阪市北区、約16ヘクタール)の開発事業者が、1期開発を手がけた三菱地所、オリックス不動産、阪急電鉄などのグループに決まったことが12日、分かった。平成36年夏の街開きを目指し、32年3月以降に着工する。

 同日午後、土地を所有する都市再生機構(UR)が正式発表。コンペには開発業者に決まったグループのほか、大和ハウス工業を中心としたグループも参加。URが計画内容や入札額などから総合的に判断した。

 2期のテーマは「みどりとイノベーションの融合拠点」。都市公園などの緑地を設け、健康・医療などに関する新産業創出の支援拠点を入居させる都市構造を開発の条件としていた。

 2期区域の地下には、35年春にJR西日本の新駅「北梅田駅」(仮称)が開業する。また43年春には、北梅田から大阪市内を南北に貫き、関西国際空港につなげる新線「なにわ筋線」も開業する予定。阪急電鉄は、なにわ筋連絡線(北梅田駅-十三駅)と新大阪連絡線(十三駅-新大阪駅)の新線を計画している。今後、関西の新たな玄関口として整備が進められる。

最終更新:7/12(木) 16:10
産経新聞