ここから本文です

飲み放題のシャンパン、アガシとの昼食会…… ウィンブルドンにVIPとして行ってみた

7/12(木) 20:12配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

ウィンブルドンを生で観戦するのは、他にはない体験だ。

テニスのメジャー大会の中で最も長い歴史を誇るウィンブルドン選手権は、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで毎年、6月下旬から7月上旬にかけ、2週間にわたって開催される。

【全画像】ウィンブルドンにVIPとして行ってみた

複数の試合が同時に行われるので、ファンは午前11時頃からどっぷりとテニスを楽しむことができる。

しかし、ウィンブルドンを特別な大会にしているのは、その伝統だ。白のウェアからピムス(イギリスのリキュール)、ストロベリー&クリームのデザートまで、ウィンブルドンならではの伝統がそこにはある。

そして、その素晴らしい伝統が最も顕著に現れるのが、VIPエリアだ。

Business Insiderでは、イギリス版のスポーツ担当記者が実際にこのVIPエリアでウィンブルドンを観戦してきた。紹介しよう。

(※全写真は記事上部のリンクから)

ウィンブルドン選手権にようこそ!

VIPとして大会に招待された筆者は、この経験の全てを記事にしようと決めた。

筆者がまず降り立ったのは、地下鉄のサウスフィールズ駅。

ロンドンのBusiness Insiderのオフィスからは45分くらいかかった。電車を降りると、周りはすでにウィンブルドンの雰囲気に包まれていた。

駅を出ると、ウィンブルドンの会場まで送り届けてくれるタクシー乗り場が。

運賃は2.5ポンド(約370円)とリーズナブル。

しかし、当日は快晴。気持ちのいい朝だ。オールイングランド・クラブまで歩くのも悪くない。駅からは17分の道のりだ。

入手困難なチケットの値段は、大会何日目のどのコートの試合を見たいかで決まる。一番高いのは、7月15日にセンターコートで行われる男子決勝で、210ポンド(約3万1000円)だ。

筆者はコーヒーで知られるラバッツァ(Lavazza)のVIP会場で1日を過ごした。

ゲート9でチケットを受け取り、セキュリティーチェックを済ませた後、ウィンブルドンのVIPビレッジへ。

VIPビレッジは複数のエリアに分かれていて、2011年からオフィシャル・サプライヤーを務めているラバッツァを含め、大会の主要スポンサーがそれぞれに割り振られている。

筆者がラバッツァのブースに入ったとき、元世界ナンバー1プレーヤーのアンドレ・アガシがテレビのインタビュー取材を受けていた。

飲み物は無料で、コーヒーを使ったカクテル・メニューがあると聞いて、筆者は興味津々だった。

結局、ノンアルコールのアイスモカにクリームをトッピングしてもらった。甘くてクリーミー、だがコーヒーの風味もしっかりきいている。おいしい!

シャンパンも無料。

1/2ページ

最終更新:7/12(木) 20:12
BUSINESS INSIDER JAPAN