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「フレッシュ」の基準とは…?意外と知らない『フレッシュオールスター』のルール

7/12(木) 11:00配信

ベースボールキング

若手選手たちの登竜門!

 3月30日に開幕したプロ野球も各チームが80試合前後を消化し、いわゆる“前半戦”が終了。金曜日と土曜日に行われるオールスター戦を挟み、勝負の後半戦へと進んでいく。

 真夏の祭典『マイナビオールスターゲーム2018』に先駆け、12日(木)に開催されるのが『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018』。主にファームで活躍する若手たちによるオールスター戦であり、若き有望株が一堂に会する貴重な機会だ。

 昨年は息詰まる投手戦の末、史上初となる「0-0」のスコアレスドロー決着。ここまでウエスタンが27勝20敗(6分)とリードしているが、果たして今年はどちらが勝利を収めるのか。注目が集まっている。

フレッシュって、いつまで…?

 ところで、“フレッシュオールスター”と聞いて、すんなりと飲み込むことができないという方もいるのではないだろうか。響きから“若手たちの戦い”というなんとなくのイメージは湧くかもしれないが、

 「フレッシュ」って、いつまで…?

 こんな疑問が浮かぶのも不思議ではない。何気なく使う“若手”というワードであるが、果たしてどこまでを“若手”として括っているのだろうか。


 日本で『フレッシュオールスター』が初めて開催されたのは1963年のこと。当時は『ジュニアオールスターゲーム』と呼ばれていた。それから早55年、現在の『フレッシュオールスター』では以下のような「出場資格」が設けられている。

【出場資格】
1. 新人選手はすべて出場ができる。
2. 支配下選手登録及び育成選手登録期間が今シーズンを含み5シーズン以内で、その年のファーム公式戦に出場した選手。
3. 過去本大会に2回出場した選手は出場できない。
4. オールスターゲームに選出された選手は本大会に出場できない。
5. 最後に出場した捕手が負傷等によりプレイ続行が不可能になった場合、すでに退いた捕手が再出場する事ができる。その場合、打順は退場した選手の打順を受け継ぐ。


 (5)に関しては試合中のルールになっているが、上記を満たす選手はすべて“若手”の祭典に出場が可能。実は、年齢に関しての制限はない。

 出場メンバーもファン投票などではなく、「各リーグの運営委員長や幹事長、統括および二軍監督で選考」となっており、「極力、その年のドラフト1・2位で入団した選手を含め、地元出身あるいは話題性のある選手を推薦」「チームバランス・注目度・話題性を考慮に入れ、出場選手を選抜」といった細かな取り決めのうえ、選抜されているのだ。
 

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