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台湾新幹線の駅で死亡事故 男性が高さ13メートルのホームから転落

7/13(金) 16:51配信

中央社フォーカス台湾

(台南 13日 中央社)13日午前7時ごろ、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の台南駅で、男性(21)が高さ12.5メートルのホームから地上に落下し、死亡した。警察は、原因について調べている。高架駅のホームからの転落による死亡事故は、2007年の同社開業以来、初めて。

落下した先は駅駐車場脇の歩道。通勤時間帯であったため目撃者も多く、現場は一時騒然となった。通報を受けて駆け付けた警察によると、男性の遺体から乗車券1枚が見つかったほか、ホームにはテイクアウトした朝食が残されていた。遺書はなかった。

現場付近に居合わせたタクシー運転手は、男性が突然ホームの柵(高さ約120センチ)に座り込み、続いて落下したと証言しているという。

(張栄祥/編集:塚越西穂)