ここから本文です

(社説)中国AI社会―誰のための誰の監視か

7/13(金) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 知らぬ間に自分が防犯カメラに映っている。いつ、どこに行ったか、足跡がさまざまな記録に残る。そんな社会が、今や当たり前になっている。
 監視の技術は日進月歩だ。最近では、人工知能(AI)を使った顔認証が世界各地で広まっている。多数の人々の動向を瞬時にとらえ、当局に伝える。
 犯罪やテロ防止などの名目で加速する変化を、市民の側はどれほど意識しているだろう。人権やプライバシーをめぐる議論が置き去りになっていないか。
 極端なケースが中国だ。一部の都市では、警察官が顔認証できる眼鏡状のAIカメラを身につけてパトロールを始めた。…… 本文:987文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社

あわせて読みたい