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仲良し同級生と旅行の話で盛り上がりながら 勝みなみが6アンダーで2週連続の首位発進

7/13(金) 19:32配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース 初日◇13日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,588ヤード・パー72)>

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大会を主催するサマンサタバサとウェア契約を結ぶホステスプロの勝みなみは、7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。6アンダーで、5人が並ぶトップの一人となった。先週の「ニッポンハムレディス」に続く2週連続の首位発進に、「あまり気にせず、いつも通り回れたら今日みたいなゴルフが絶対できる」と自信を見せた。

スタートの1番から、勝がギアをトップに上げる。残り150ヤードのセカンドショットを7Iで1mにつけバーディを奪うと、3番のパー5もバーディ。ティショットをバンカーに入れた7番では、この日唯一のボギーを喫したものの、直後の8番からは4連続バーディ。バウンスバック率(ボギーなどスコアを落としたホールの後に、バーディなどでスコアを伸ばす率)「25.5172%」でトップに立つ勝らしいスコアメイクも見せ、気がつけば6アンダーまでスコアを伸ばした。

開幕前に風邪をひき、さらにショットの不調も訴えていた勝。「ティショットが曲がらないことを祈ります」と話していたが、いざ開幕すると14ホール中9ホールでフェアウェイをキープ。今大会から投入したスリクソンの新ドライバー『Z785』もしっかりと機能し、「(ショットのできは)良かったですね」と笑顔を見せた。

この日は、同級生の小祝さくら、小倉ひまわりと同組になる“黄金世代ペアリング”が実現。その感想を聞かれると「練習ラウンドみたいで、すごい面白かったです」と、一気にテンションも上がった。気になるラウンド中の会話は、主に「旅行」の話。小祝、小倉との韓国旅行を計画し、「2泊3日じゃ足りないみたいなので、日にちを伸ばそうか」という内容の話が続いたそうだ。

小祝もこの日、4アンダーの7位タイ発進。4番でトリプルボギーを叩いた小倉も、12番からの4連続バーディなどで2アンダー・27位タイでホールアウトと、3人がそれぞれ好ラウンドを展開した。また、別の組だったものの同じく6アンダーでトップに並ぶ沖せいらは、年齢こそ25歳と上だが、昨年ともにプロテスト合格を果たした同期。89期生達が、活躍する一日となった。

アマチュアとして出場した昨年大会で勝は、初日1アンダー・4位タイと好発進をみせるも、最後はトータル1オーバーまで落とし24位タイで大会を終えた。しかし、そんな1年前の自分と比較し、「成長している」と確かな自信を持っている。「先週もドライバーが曲がっていたなかで上位(10位タイ)にいけたことは評価しています。ショートゲームも本当に上手くなったと思うし、これからも色々な経験を積みたい」。そんな言葉に、プロとしてのツアー初優勝が近いことも予感される。

会見では、今週の火曜日に勝と小祝で訪れた韓国アイドルグループのライブについての質問が飛び、そこからは好きなアイドルを語る勝の“独演会”状態に。「ヤバかったです!2人で『やばい』って200回位は言ってました(笑)。今シーズンを戦い切れるくらいの元気をもらいました!」。この時ばかりはいちプロゴルファーではなく、乙女の表情を浮かべていた。

“大人”と“子供”が同居する20歳。そんな素顔を覗かせた勝が、明日以降も並みいる強敵を相手に、優勝争いを繰り広げていく。(文・間宮輝憲)

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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