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<ロシアW杯>MVP争いはモドリッチ有力 エムバペらも

7/13(金) 20:46配信

毎日新聞

 大会は大詰めを迎え、最優秀選手(MVP)に与えられる「ゴールデンボール賞」の行方が注目される。導入された1982年スペイン大会から前回まで、すべてベスト4のチームから選出されているが、プレーの印象や貢献度が優先されるため優勝チームから選出されるとは限らない。

 優勝チームでの最優秀選手は94年米国大会のロマリオ(ブラジル)が最後。2010年は4位のウルグアイからフォルランが選ばれた。前回14年大会のメッシ(アルゼンチン)は準優勝だ。

 混戦模様の今大会、有力なのは初の決勝に進んだクロアチアの主将モドリッチ。アルゼンチン戦での強烈なミドルシュートなど2ゴールを挙げているが、得点に絡むプレーだけでなく、中盤の低い位置から前線まで、攻守に労を惜しまず走り回ってチームの屋台骨を支える。ここまで3度のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

 2度目の優勝を狙うフランスでは、驚異的なスピードを持つ19歳のエムバペと、華麗な技術で得点へのリズムを作るグリーズマンが3得点ずつをマークしており名前があがる。

 3位決定戦に回った2チームでは、24歳でイングランドの主将を務めるケーンが現在得点ランクトップの6ゴールをマーク。ベルギーは4ゴールのルカクをはじめ、鋭いドリブルと強烈なシュートで印象を残したE・アザール、デブルイネらも候補となる。【大島祥平】

最終更新:7/16(月) 2:53
毎日新聞