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野口五郎、秀樹さんとのレコ大歌唱賞ダブル受賞シーンに号泣「一緒に獲った達成感は…」

7/13(金) 23:16配信

スポニチアネックス

 歌手の野口五郎(62)が13日放送のTBS「中居正広のキンスマスペシャル【新御三家・西城秀樹と野口五郎の友情に涙…】」(金曜後8・00)に出演。今年5月に他界した盟友・西城秀樹さんとの固い絆を激白した。

 野口五郎と西城秀樹さん、2人の出会いは1972年にまでさかのぼる。デビューした五郎(当時16歳)のもとに、知り合いのマネージャーがデビュー前の秀樹さん(当時17歳)を連れてきたのが始まり。秀樹さんはスカウトされて芸能界に入ってきたこともあり、下積み経験をしていた五郎を見て学ぶことを第一と考え、常に秀樹さんが五郎の傍らにいるようになった。それ以降、2人は同じ時間を過ごすことが多くなり、気持ちの面でも互いに近づいていくようになる。

 2人はともに高い歌唱力を評価されていた。そのため、歌手にとって名誉とされる「レコード大賞歌唱賞」は、2人にとってどうしても手にしたい賞だった。1974年に秀樹さん、75年に五郎が獲り、迎えた76年、なんと秀樹さんと五郎がダブル受賞。ライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)していた2人が、壇上で熱い抱擁を交わした。

 このVTRを見ていた五郎は、積年の感情が込み上げたのかテーブルに顔を伏せ思わず号泣。自らの気持ちを抑えながら「秀樹が獲った時は僕を気遣ってくれて、翌年は僕が獲って…でも『なんだろう、この物足りなさは』と思っちゃって。それで一緒に獲った時の達成感というのは…」と語ると、また涙があふれだしていた。

 五郎は声を振り絞りながら「いつもいつも、今でも、ずっと秀樹がここにいる。ずっと一緒だな、そう思ってます」と、秀樹さんとの熱い友情を改めて感じ取っていた。