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西武勢が5打点=球宴でも攻撃力発揮-プロ野球オールスター

7/13(金) 23:24配信

時事通信

 今季前半戦で12球団トップの436得点を挙げている西武。一度火がついたら止まらない強力打線を組む選手たちが、球宴でも力を発揮した。

 1番の秋山が口火を切った。一回、中日の松坂を相手に粘り、9球目を捉えて右翼席にたたき込んだ。昨年の第1戦に続く、2年連続の先頭打者本塁打は史上初。「最初、なかなか前に飛ばなかったので前に飛ばさないといけないと思った。最後に飛んだのがホームランになった」と冷静に振り返った。

 秋山の本塁打に触発されるように、2死一、三塁から7番の森友がライナー性の弾道で右翼ポール際へ突き刺す3ラン。「松坂さんはオールスター前から対戦したい投手だったので、本当にうれしい。一生の思い出になる」。かつて西武のエースとして君臨した37歳を攻略し、言葉に実感を込めた。

 同点の六回には1死から代打外崎が安打で出塁し、勝ち越しのホームイン。さらに途中出場の主砲山川も中前に適時打を放ち、全パの7打点のうち5打点を西武勢のバットがたたき出した。

 「チームとしてみんなフルスイングができている」と秋山。リーグ首位に立つチームの強みを示す活躍に、笑みがこぼれた。

最終更新:7/13(金) 23:32
時事通信