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西日本豪雨 農林水産関係の被害232億円に

7/13(金) 10:56配信

産経新聞

 農林水産省は13日、西日本豪雨による農林水産関係の被害額が同日朝の時点の集計で232億1000万円になったと発表した。被害状況の確認が進むにつれ、今後さらに被害額は積み上がっていくことが予想される。

 内訳は、農作物や農業用ハウスなどの被害が7・9億円▽農地やため池などの農業用施設の被害が74・1億円▽林地荒廃や治山施設、林道といった林野関係の被害が146・1億円▽漁船や漁港施設などの水産関係が4億円-となっている。

 夏野菜の収穫時期を迎え、野菜の価格への影響も懸念されている。大阪市中央卸売市場では、ネギ、ピーマン、ほうれん草などの価格が1~3割程度上昇している。斎藤健農水相は閣議後の記者会見で「広い範囲で収穫・出荷作業の遅れ、気温上昇による品質低下などの影響が生じている」と述べ、早急に対策を講じる考えを示した。

最終更新:7/13(金) 10:56
産経新聞