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「Leap Motion」がバーチャルのピンポン球でラリーする驚異のARデモ発表!

7/13(金) 9:00配信

bouncy

PCをジェスチャー操作するモーションコントローラーから始まった「Leap Motion」。近年は新型ARヘッドセット「Project North Star」を開発に挑んでいる。公開された「AR卓球」のデモを見れば、その知られざる性能がよくわかるはずだ。

存在しないAR球が本物の卓球台を跳ねる

「Project North Star」のリードエンジニアであるジョーナソン・セルスタッド氏は、新型ARヘッドセットの性能がよくわかる簡単なデモを作るよう依頼され、ARでプレイする卓球を作ればいいと考えたそうだ。

AR卓球では、ARヘッドセットとラケット型コントローラーを使用している。球は手をつまむと出現する仕組みで、ラケットでサーブすると本物の球と同じように飛んでいく。

卓球台の位置関係も正確に把握し、バウンドした先には対戦相手としてAIラケットがあり、現実を拡張してラリーができるというものだ。バーチャルのピンポン球の軌跡を予想するために、本物のピンポン球の物理法則を正確にシミュレートしているという。

SF映画の世界が文字通り現実に

「Project North Star」の空間認識能力の高さや、高速モーションに対応する処理速度の高さなどがこのデモで明らかになっている。以前にもLeap Motionは、空間にタッチパネルを配備したり、手のひらからインタラクティブなパネルを生えさせたりと、「Project North Star」のデモを披露済み。
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「Project North Star」の完成時期は明かされていないが、価格は100ドル(約1万円)以下に抑えられる予定とのこと。この性能のARヘッドセットが低価格で提供されれば、SF映画のような技術に多くの人が触れられるようになるだろう。現実とバーチャルの境界線がなくなるのは、時間の問題なのかも?

Leap Motion

Viibar.Inc

最終更新:7/13(金) 9:00
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