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「やり過ぎ」「仕方ない」 困惑する飲食店 千葉市の受動喫煙防止策

7/13(金) 10:47配信

千葉日報オンライン

 千葉市が策定を目指す受動喫煙防止条例の「基本的な考え方案」が12日に公表されたのを受け、市内の飲食店などからは「やり過ぎ」との批判や困惑する声が上がった。一方で、喫煙を取り巻く厳しい社会情勢を踏まえ、「時代の流れ。仕方ない」と受け止める飲食店もあった。

 喫煙者が多く集まる喫茶店や居酒屋からは客足の減少を懸念する声が相次いだ。同市中央区の喫茶店を経営する60代男性は、市の規制案に「市からの十分な説明もない。やり過ぎだ」と憤った。

 約35平方メートルほどのレトロな雰囲気が漂う同店には連日、常連の愛煙家が多く集まる。ただ、排煙設備の充実や禁煙席設置など受動喫煙への配慮も個別に行ってきた。夫婦で切り盛りしているため規制対象になるかは不透明だが、「吸わない人からの苦情も一切ない。喫煙者に支えられている店は廃業するしかなくなる」と不満を漏らした。

 個人経営の居酒屋が多く加盟する千葉市内の飲食店組合は「健康第一で、禁煙化が進む時代の流れで仕方ない」と理解する意見も。ただ、一部の組合員は「喫煙者の客が減ってしまう」と懸念し、「レストランや喫