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仲村トオル「正面から“何とか砲”を打たないで」

7/13(金) 14:59配信

日刊スポーツ

 仲村トオル(52)が13日、都内でテレビ東京系主演連続ドラマ「ラストチャンス 再生請負人」(16日スタート、月曜午後10時)の会見に出席した。

 江上剛氏の同名小説をドラマ化した。職場の吸収合併をきっかけに、経営不振にあえぐ大手飲食チェーンの社長に転身した元銀行マンの奮闘を描く。

 椎名桔平(53)和田正人(38)大谷亮平(37)勝村政信(54)水野美紀(44)長谷川京子(39)町田啓太(28)ら共演陣も登壇した。

 会見冒頭、中村は20社の飲食チェーンを抱える「デリシャス・フード」の社長として単身登壇した。まず「わが社は追い詰められており、業績は芳しくありません」と社長風にあいさつ。「新聞雑誌という紙媒体も、追い詰められているという点ではテレビと変わらないと思います。ぜひ援護射撃をしていただいて、正面から“何とか砲”を打たないで」とジョークを交えて記者たちに呼び掛けた。

 仲村は大企業の社長役に初挑戦する。「もうそういう年齢になったんだと感じました」としみじみ。ドラマについて「世の中の真ん中で頑張っている人の、エールになる。お父さんお母さんはお前たちのために頑張っているんだと、子どもにも分かってもらえるドラマ」と魅力を語った。

 共演者は、現場での仲村の真面目ぶりに驚いた様子。長谷川は「ストイック。いつも現場にいらして、でも威圧感を与えない」。町田も「いつも現場から離れない姿がすてきで、勉強させていただきました」と話した。

 「ドラマの役柄で、誰について行きたいか」という質問でも、人気は仲村演じる樫村に集中。和田は「仲村さんはいつもお昼を食べないので、美味しいお弁当を作って支えていきたい」。大谷も「サラリーマンとしても、人間としても欠点が見つからない」と大絶賛だった。一方、椎名は勝村演じる「デリシャス・フード」の岸野部長を選択。「一緒にいたら楽しいかな」と理由を説明すると、勝村も「昔からの友達の(椎名演じる)宮内かな」と照れながら応じて、笑いを誘った。

最終更新:7/14(土) 14:25
日刊スポーツ