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〔ロンドン株式〕小幅続伸(13日)

7/14(土) 1:31配信

時事通信

 【ロンドン時事】週末13日のロンドン株式相場は小幅続伸し、FT100種平均株価指数は前日比10.54ポイント(0.14%)高の7661.87で終了した。値上がり銘柄は約半数にとどまった。
 ムニューシン米財務長官が中国との貿易摩擦をめぐって対話を模索する姿勢を表明。これを受けFT指数は高寄りし、7716近辺まで上昇した。ただ、その後はジリ安に転じて失速し、この日の安値圏で引けた。
 英CMCマーケッツのアナリスト、デービッド・マッデン氏は「貿易をめぐる米国と中国の対立が続く中、市場はプラス圏で一週間の取引を終え、慎重ながらも楽観的な雰囲気となっている」と指摘した。
 個別銘柄では、英ソフトウエア会社マイクロフォーカスが4.7%高。アイルランドの複合企業DCCは3.7%高、英高級衣料バーバリーは2.5%高、化学大手ジョンソン・マッセイは2.4%高、ロシア鉄鋼大手エブラズは2.0%高。
 英広告大手WPPは1.6%高、配管・暖房流通大手ファーガソン(旧ウルズリー)は1.5%高。住宅大手バラット・デベロップメンツと英投資会社メルローズ・インダストリーズはそれぞれ1.4%高だった。
 一方、産金大手ランドゴールド・リソーシズは1.7%安、英たばこ大手インペリアル・ブランズは1.2%安、外食・ホテル大手ウィットブレッドは1.0%安とふるわなかった。

最終更新:7/14(土) 2:28
時事通信