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県立3高校改編 県教委準備委、部会委員長に伊東・成田校長

7/14(土) 15:44配信

伊豆新聞

 県教育委員会は2023年度をめどに計画している、伊東高、同校城ケ崎分校、伊東商業高の県立3校の改編のための第1回設置準備委員会を13日、県庁で開いた。県職員、学校長、事務長など19人が参加し、各部会の役割分担や方向性を確認した。3校の教員らが議論する合同部会の委員長には伊東高の成田優校長を選出した。

 委員会では3校の定員、進路などの現状、今後の日程を確認した。各校の進学、ビジネス、アートの特色を基盤に、地域の現状も踏まえ、福祉、観光に対応できる教育の必要性も確認した。

 委員長の小野田裕之・県高校教育課長は「地域の人の期待も大きい。各学校の伝統や特色を引き継ぎ、地域の核になる魅力あふれる学校をつくりたい」とあいさつした。

 成田校長は「地域に貢献したり、世界に目を向けたりできる人材を育成したい」、伊東商業高の川口喜弘校長は「生徒が地元で学んで地元で就職する、地域みんなで利用できる学校にしたい」、城ケ崎分校の三枝美保子副校長は「保護者から心配の声もある。地域の人たちと協力できるといい」とそれぞれ話した。

 次回は10月ごろを予定。合同部会は各校の代表教員が参加し、伊東市内で教育理念などを話し合う。7月末には市教委、同窓会、後援会、中学校を対象に広聴会を開く。

 【写説】3高校改編に向け議事を進める事務局職員=県庁

最終更新:7/14(土) 15:44
伊豆新聞